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My philosophy -小宮あかしの決意-

思いをつなぎ、とどけます

3歳上に知的障がいのある兄がいます。同じ親から生まれた兄弟なのに、なぜ違うのか。子供のころは、兄に対する理不尽なことに怒りを覚えていました。一方で、兄が周囲に優しく受け入れられている姿を見て、自分のことにように嬉しく感じていました。 母は、兄が普通学級で過ごせるように学校にはたらきかけていました。地方議員となった母は、福祉の分野を中心に日々活動をするようになりました。そのような母の姿は学生時代の私には日常であり、議員としてのあり方を自然に示してくれました。 社会の中での役割を思い、20歳の時に弁護士を志しました。弁護士の使命は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること。その使命のために、一人一人の依頼者の悩みと向き合い、よりよい解決を目指すことを心掛けてきました。その中で、個人の悩みの先にある法律の限界、社会制度の不備に突き当たることが幾度もありました。 40歳となり、残りの人生を考え、公のために貢献するには今しかないという決意に至りました。兄への思い、母の姿、弁護士としての経験の延長に、政治家としてのビジョンがあります。誰もが人間らしく生き抜くことができる社会を、地域からつくっていきます。 生まれ育った地元流山から、よりよい県政のために、一人一人の思いをつなぎ、とどけます。

My policy -小宮あかしの政策-

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01

流山と県政の懸け橋に

○流山市民の声を県政にしっかりと届けます

○開発一辺倒ではない持続可能な街づくりを

 目指します

​○人口急増によるひずみの解消に取り組みます

車椅子の患者と看護師

02

誰も見過ごさない高齢者福祉

○独居、老々介護、ヤングケアラーの問題解消を

 目指します

○地域包括支援センターの増設と医科歯科連携を

 推進します

​○認知症の啓発、予防、支援に注力します

笑顔の赤ちゃん

03

安心の子育て・公正な教育

○小児医療、周産期医療への十分なアクセスを

 確保します

○いじめ、不登校の予防と相談体制を拡充します

​○教育格差、子どもの貧困の是正に取り組みます

支持的な抱擁

04

​真の共生社会への前進を

○インクルーシブ教育、障がい者の就労支援に

 注力します

○男女共同参画条例の制定を目指します

○LGBTへの差別解消、権利擁護を推進します

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