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​PROFILE

​プロフィール

​小宮 明史(こみや あかし)

​思いをつなぎ、とどけます

3歳上に知的障がいのある兄がいます。

同じ親から生まれた兄弟なのに、なぜ違うのか。

子供のころは、兄に対する理不尽なことに怒りを覚えていました。

一方で、兄が周囲に優しく受け入れられている姿を見て、

自分のことにように嬉しく感じていました。

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母は、兄が普通学級で過ごせるように学校にはたらきかけていました。

地方議員となった母は、福祉の分野を中心に日々活動をするようになりました。

そのような母の姿は学生時代の私には日常であり、

議員としてのあり方を自然に示してくれました。

母_小宮清子.jpg

社会の中での役割を思い、20歳の時に弁護士を志しました。

弁護士の使命は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること。

その使命のために、一人一人の依頼者の悩みと向き合い、

よりよい解決を目指すことを心掛けてきました。

その中で、個人の悩みの先にある法律の限界、

社会制度の不備に突き当たることが幾度もありました。

弁護士としての小宮あかしL.jpg

40歳となり、残りの人生を考え、公のために貢献するには

今しかないという決意に至りました。

兄への思い、母の姿、弁護士としての経験の延長に、

政治家としてのビジョンがあります。

誰もが人間らしく生き抜くことができる社会を、地域からつくっていきます。

生まれ育った地元流山から、よりよい県政のために、

一人一人の思いをつなぎ、とどけます。

母、小宮清子と私.jpg
​略歴

1982年

1989年
1995年
1998年
2001年
2005年
2009年
2009年
2010年
2011年


現  在

流山市前ケ崎に生まれる

​黒川幼稚園(流山市)卒園

流山市立東小学校卒業

流山市立東部中学校卒業

千葉県立柏南高校卒業

千葉大学文学部国際言語文化学科卒業

早稲田大学法科大学院修了

司法試験合格

最高裁判所司法研修所修了

弁護士登録

北村・小宮法律事務所

NTT労働組合 顧問弁護士

全水道東京水道労働組合 顧問弁護士

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