top of page
PROFILE
プロフィール
小宮 明史(こみや あかし)
思いをつなぎ、とどけます
3歳上に知的障がいのある兄がいます。
同じ親から生まれた兄弟なのに、なぜ違うのか。
子供のころは、兄に対する理不尽なことに怒りを覚えていました。
一方で、兄が周囲に優しく受け入れられている姿を見て、
自分のことにように嬉しく感じていました。
母は、兄が普通学級で過ごせるように学校にはたらきかけていました。
地方議員となった母は、福祉の分野を中心に日々活動をするようになりました。
そのような母の姿は学生時代の私には日常であり、
議員としてのあり方を自然に示してくれました。
社会の中での役割を思い、20歳の時に弁護士を志しました。
弁護士の使命は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること。
その使命のために、一人一人の依頼者の悩みと向き合い、
よりよい解決を目指すことを心掛けてきました。
その中で、個人の悩みの先にある法律の限界、
社会制度の不備に突き当たることが幾度もありました。
40歳となり、残りの人生を考え、公のために貢献するには
今しかないという決意に至りました。
兄への思い、母の姿、弁護士としての経験の延長に、
政治家としてのビジョンがあります。
誰もが人間らしく生き抜くことができる社会を、地域からつくっていきます。
生まれ育った地元流山から、よりよい県政のために、
一人一人の思いをつなぎ、とどけます。
bottom of page